下記のコメントをいただいたので反論?しておきます。
-----ここから引用-----
自分が愛されないことを批判して生きることほど無意味で
なさけないことはありません。
大切なのは・・・人を愛すること。
-----引用ここまで-----
-----ここから引用-----
自分が愛されないことを
そんなに
感じるということは
本当はどういうことか
よく考えてみてはどうですか
-----引用ここまで-----
自分が愛されていると感じられていいですね。
私は自分のふがいなさを感じて、自分自身すら愛していないのかもしれません。
そんなふがいない自分でも
「親なんていらない○○さえいてくれればいい」と言ってくれた相手から
愛されていると感じてはいるんですけどね。
私は障害者が愛されていないことばかり実感しています。
障害を持つ者は障害があるが故に社会から疎外されるものなのでしょうか?。
最低限の生活とか生きていられるだけでいいのでしょうか?。
「障害者自立支援法」は
そのまま読むなら障害者の自立を支援するための法律です。
しかし実態は障害者の切り捨てをするための法律ではないでしょうか?。
とりとめのない文章になってしまいました。
この部分で、心の整理がついていません。
はっきり言って、下に引用している本は、私が大嫌いな本です。
なにゆえに障害者をここまでさらけ出す必要があるのかわかりません。
こんなことは、自分の愛する人たちだけでなく
ほかのだれにもあってほしくないことばかり書かれていて大嫌いです。
でも、この作者の山本譲司様に深く感謝いたします。
累犯障害者[書評]第11回/SAFETY JAPAN/日経BP社
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/bookreview/12/index.html
-----ここから一部引用-----
障害者、なかんずく知的障害者によって引き起こされる犯罪である。
障害者は障害を持つが故に犯罪に走るというような単純なものではない。障害者は障害者であるが故に社会から疎外され、健全な心身の成長も、就業による社会参加をも阻まれ、その結果として犯罪の岸辺へと吹き寄せられていくのだ。
この問題を、マスメディアはほとんど報道しない。不注意な報道は差別を助長しかねないし、報道したことによって世間的に非難される可能性もある。微妙な問題は、タブーとして触れないようにするのが一番簡単だ。
しかし、見ないふりをしても、問題は厳然として存在している。本来、障害者のケアは福祉の領域の問題だ。だが、福祉からこぼれた障害者のなかには犯罪に手を染めて刑務所によってケアされる者が少なからずいるというのである。
-----引用ここまで-----
累犯障害者[書評]第11回/SAFETY JAPAN/日経BP社
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/bookreview/12/04.html
-----ここから引用-----
家庭の支えを失った障害者は刑務所へ“捨てられる”
結局のところ、我々が社会を営む上で、障害者の存在は避けられない。先天性障害者は遺伝の仕組みの中から不可避的に一定割合が生まれてくる。後天性障害者は、それこそ運次第だ。そういう人々は、社会が全体として受け止め、やわらかく抱え込んでいくしかない。
だが、この資本主義社会で、生産性において健常者に劣る障害者は、それだけで社会組織のマイナス要素として排斥されることになる(特に小泉内閣は、「障害者自立支援法」という美しい名前の法律で、障害者の社会からの排除を推し進めた)。
そのなかでも知的障害者の問題は深刻だ。「常識が通用しない」「空気が読めない」「いくら説明しても理解できない」「望んだように行動してくれない」そしてなによりも「善悪の判断が定かではない」――これらは容易に「なんだか気味が悪い」という差別意識に変化する。我々の「そんな連中は見たくない。そんな連中などいない」という意識が、障害者たちを犯罪へと押しやり、結果として塀の向こうの目に見えないところへと追いやっていく。
本書の終章では、刑務所の矯正行政が、障害者福祉へとシフトしようとする姿が描かれている。福祉行政は犯罪者を忌避できるが、刑務所はたとえ障害者だからといって受刑者を避けることはできない。
それは前進ではあるが、本当に良いことなのかどうか、著者は疑問も投げかける。刑務所の福祉が充実してしまうと、障害者への実刑判決が増加し、障害者の刑務所への流入が増えるのではないか、と。刑務所が一種のうば捨て山になるのだ。
もちろん多くの場合、障害を持つことが犯罪に結びつくことはない。家庭と社会が障害者を支えるからだ。しかし本書に描かれるケースの多くでは、障害者をまず最初に包み込むべき家庭が崩壊している。現在の日本社会で、家庭の支えがない状態で、社会の支えは有効に機能しない。
-----引用ここまで-----